ウェルネスパーク五色 GWの1泊キャンプ ①

煎茶

2013年05月08日 00:14

念願の初ファミキャンを無事に終えました煎茶です。

初のキャンプは夜はまだ肌寒いこどもの日ということと、慣れていないことを考慮して淡路のウェルネスパーク五色へ出陣しました。
電源も付いていて、自宅から約2時間ちょっとで行ける高規格キャンプ場 
お値段も4000円と良心的

次男が2歳の我が家には、自然満喫のキャンプ場はまだまだ敷居が高いです。
まずは近くて高規格、公園隣接のキャンプ場で馴らしていきます。

さて、最初の難関は荷物の積み込みです。
我が家のWISHではなかなか全部は収まりそうにありません。

しかし、帰省の際に子供二人を寝かすことのできるよう車中泊仕様とした我がWISHは、両開き大容量のルーフBoxを既に搭載していたのだ!! しかも代金は妻と折半なのだ。キャンプ用に買ってたらそうはならなかっただろうから、ナイス購入だったと自画自賛。
床部も既にフローリング(クッション内蔵)仕様なので耐久性抜群です。

そういうわけで、わりとすんなり積載完了↓



なにやら、上部にキャンプらしからぬものが見えております。

これは経費節減もかねて、普段使いの炊飯器、これまた普段使いの羽毛布団が載っております。
そのうちライスクッカーとシュラフに替わるんだからね。

え、電気ストーブ?これは無しですか? 有りでしょう。
ってことで、寒さ対策は万全です。

積載の際に注意したことは、途中でクーラーボックスがすんなり開けるようにということ。
実際、子供の要求に応えるべく途中であけることもありました。クーラーボックスの上はワンアクションで取り除けるものを選びました。

さあ、出発!!
8時半予定が9時出発になり、11時着予定が12時となりました。
中国池田から津田なんとかまで休日割引で2400円とそんなに苦にならないお値段。

途中橋を渡る際に妻がハイテンションでパチリ



宝塚辺り以外は混雑もなく割とすんなり行けました。

アーリーチェックインを予約していたので、12時30分前には自分のサイトへ。
予約の際、要望欄に「小さな子供二人いて、今回が初めてのキャンプです。サイトの設営に苦労すると思いますのでなるべく広めの....」なんて厚かましいことを書いておきましたが、その要望をほぼすべて満たす31番サイトが今回の我が家でした。

唯一の欠点はすぐ目の前に遊具・滑り台があり、にぎやかだったことですが妻も私も、もちろん子どももそれほど気になりませんでした。
それよりも、トイレが近く、遊具が近く、サイトも広くてほんとに良かったです。

設営には部分的に妻に手伝いを頼みながら、全てを終えたのが14時前位だったかな、約90分です。
その際、ライトドームのポールがぱっくりと割れました。
持参していたガムテープで補強して何とか使用しましたが、次は修理が必要です。
まぁ、中古で購入の4800円程度だったので相当古いものだったのかもしれません。

設営完了した我が家↓



5月の寒さ対策として購入するかぎりぎりまで悩んだ挙句、この値段ならと購入したスポオソ限定スクリーンタープ300でお座敷仕様とし、ライトドーム270にエアマット+羽毛布団仕様の寝室をドッキングさせようと試行しましたがあえなく撃沈......の図↓


この隙間約50センチが相当の曲者でした。

1、子供が素足で行き来するため、寝室が砂まみれとなった。
2、コールマンのテントエアマット270に直射日光が当たり、一部分が餅のように膨れて伸びてしまった。

1の対策としてビニールを引いただけで効果抜群→次回からはスノコ持参で
2は過ぎたこと、勉強代として8000円計上と考えるも→まだまだなんとか使えそう

テンションが少し下がりました。

この時点での反省点も書いておきます。
子どもを叱った。「砂を入れないで!!」
→小さい子供がそんなこと出来るわけがありません。
むしろ、はだしで砂サイトを駆け回る光景を良しとしなければ。お外なのですから。

設営を自分で、子供を妻にと分担したつもりが、子供を見る妻に負担が掛ったようで子供を連れてサイトに戻ってきてました。
→次回は妻と二人で即効設営後、子供を自由にするのが効率的かつストレスも少ない。
(設営の間は好きなYOU TUBEを許可するとなおスムーズ)

こんな状況はほほえましく思え、自分。
(インナーテントのみ完了時の砂まみれ次男坊の一番乗り、大好きなキングほぼいつも一緒)

長くなったので続きは次回に。








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