2014年03月22日
トランギア ツンドラ3
ファミキャンを開始した去年
5月のGWから始まり、9月の3連休でオフとなりました。
冬の間、キャンプ行きたい病は収まらず
今季回数を増やすため、妻の要求項を満たさないキャンプ場への父子キャンプを実行に移します。
ソロが可能になるかは家庭の事情で微妙、ということで確実に実行できる父子キャンプなのであります。
パパの小遣いで出撃可能な場所といえば....
関西ソロの聖地「大野山アルプスランド」 そして、京都の「笠置」なのであります。
北摂からはどちらも一般道で90分以内(google調べ)
これなら、妻が仕事から帰ってきた土曜の午後からの出撃で十分なのです。
前置きが長くなりましたが、父子キャン用に購入した第一弾として 「トランギア、ツンドラ3」を
紹介させていただきます。

いや~、悩みました。相当悩みました。
ソロ用ならスノピのチタントレックとかで必要にして充分なのです。
心もお腹も満たされる一品なのですが、父子用だとちょい不足気味。
トレックコンボにしようかと考えていた矢先、妻から一言
「ファミキャンでも使えるものにしてね」
この一言が容量を拡大させます。
散々迷った挙句のトランギア
アルコールストーブは自作したりで経験がありますのでストームクッカーも考えましたが
なんせ私には予算がありまして......
予算をも満たし、妻の要求をも満たし、さらには父子のお腹とパパの物欲をも満たす
鮮やかなスタッキングの最強クッカー!!
それが「ツンドラ3」なのでありました。 (一呼吸)
5月のGWから始まり、9月の3連休でオフとなりました。
冬の間、キャンプ行きたい病は収まらず
今季回数を増やすため、妻の要求項を満たさないキャンプ場への父子キャンプを実行に移します。
ソロが可能になるかは家庭の事情で微妙、ということで確実に実行できる父子キャンプなのであります。
パパの小遣いで出撃可能な場所といえば....
関西ソロの聖地「大野山アルプスランド」 そして、京都の「笠置」なのであります。
北摂からはどちらも一般道で90分以内(google調べ)
これなら、妻が仕事から帰ってきた土曜の午後からの出撃で十分なのです。
前置きが長くなりましたが、父子キャン用に購入した第一弾として 「トランギア、ツンドラ3」を
紹介させていただきます。
いや~、悩みました。相当悩みました。
ソロ用ならスノピのチタントレックとかで必要にして充分なのです。
心もお腹も満たされる一品なのですが、父子用だとちょい不足気味。
トレックコンボにしようかと考えていた矢先、妻から一言
「ファミキャンでも使えるものにしてね」
この一言が容量を拡大させます。
散々迷った挙句のトランギア
アルコールストーブは自作したりで経験がありますのでストームクッカーも考えましたが
なんせ私には予算がありまして......
予算をも満たし、妻の要求をも満たし、さらには父子のお腹とパパの物欲をも満たす
鮮やかなスタッキングの最強クッカー!!
それが「ツンドラ3」なのでありました。 (一呼吸)
さて、袋の中身はこんな感じ

きれいに収まっております。
フライパンを外すと鍋二つと蓋、ハンドルになります。

鍋の大きさは常用しているライスクッカーミニと比べてみましょう

今、スタッキングを考えた貴方と私のためにライスクッカーミニがスタックできるか
やってみます。

いけるか、いけるのか?

浮いてるが、入るか?入るのか?

ジャーン!!結構難儀しますが、押し込めます。
しかし、袋の寿命は確実に縮みます。 鍋(小)を除けば問題なく収納可能です。
うーん。ほんとはここで記事終了だったのですが....
しばらく色々いじっくていると、なんか違和感があります。
スノピやユニフレーム製品には感じたことのない違和感、それは手触りでした。
内側はコーティングされていて問題ないのですが、淵と底面外側は「削りだし」まんまです。
いわゆる「バリ」がむき出しで。このままスタックすると内部のコーティングが確実に剥げると思えるほど。
まさかと思いハンドルを手にすると、やはり同じく「バリ」だらけ。
これではフライパンや鍋を挟んだところがすぐ剥げるでしょう。
メイドイン外国は日本人にはひとくくりなのかもしれません。
素晴らしや、日本製。
結局、自分でヤスリがけとコンパウンド仕上げしました。
最初から仕上げ用の目の細かいヤスリを用いてバリを削り、手触りで「バリ」がのぞけたのを確認したのち「ピカール」で仕上げます。
こんな感じ


一枚目のフライパンの底部裏面の写真と比べれば一目瞭然。
満足のいく仕上がりです。
これから末永くお願いいたします。
きれいに収まっております。
フライパンを外すと鍋二つと蓋、ハンドルになります。
鍋の大きさは常用しているライスクッカーミニと比べてみましょう
今、スタッキングを考えた貴方と私のためにライスクッカーミニがスタックできるか
やってみます。
いけるか、いけるのか?
浮いてるが、入るか?入るのか?
ジャーン!!結構難儀しますが、押し込めます。
しかし、袋の寿命は確実に縮みます。 鍋(小)を除けば問題なく収納可能です。
うーん。ほんとはここで記事終了だったのですが....
しばらく色々いじっくていると、なんか違和感があります。
スノピやユニフレーム製品には感じたことのない違和感、それは手触りでした。
内側はコーティングされていて問題ないのですが、淵と底面外側は「削りだし」まんまです。
いわゆる「バリ」がむき出しで。このままスタックすると内部のコーティングが確実に剥げると思えるほど。
まさかと思いハンドルを手にすると、やはり同じく「バリ」だらけ。
これではフライパンや鍋を挟んだところがすぐ剥げるでしょう。
メイドイン外国は日本人にはひとくくりなのかもしれません。
素晴らしや、日本製。
結局、自分でヤスリがけとコンパウンド仕上げしました。
最初から仕上げ用の目の細かいヤスリを用いてバリを削り、手触りで「バリ」がのぞけたのを確認したのち「ピカール」で仕上げます。
こんな感じ
一枚目のフライパンの底部裏面の写真と比べれば一目瞭然。
満足のいく仕上がりです。
これから末永くお願いいたします。
久しぶりのキャンプは大野山アルプスランドで
デッキで焼き焼き
トラメジーノ・ブラックでホットサンド作ってみた。
5泊目 しあわせのむら 2013.9.22-23
修理中、そして明日は
4泊目 湯の原温泉キャンプ場 8/17-18
デッキで焼き焼き
トラメジーノ・ブラックでホットサンド作ってみた。
5泊目 しあわせのむら 2013.9.22-23
修理中、そして明日は
4泊目 湯の原温泉キャンプ場 8/17-18
Posted by 煎茶 at 11:49│Comments(0)
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